魚の目ってナニ?
みなさんこんにちは!
横浜ドイツ式フットケア・巻き爪矯正 からだ工房です。
足のトラブルでよく聞かれる魚の目・・・
硬く、痛みを感じるものというのが一般的な印象ではないでしょうか?
魚の目が出来たらどうしてる?
魚の目のケアと言ってまず思いつくのが「魚の目コ〇リ」などサリチル酸と言われる角質を溶かすお薬ではないでしょうか?
それ以外に魚の目パッドなどでの保護やベテランの方になると定期的に自分で削るがよく聞かれるケア方法だと思います。
そもそも魚の目はなぜ出来るのか?
魚の目はそのほとんどが趾や足の関節部分にできます。
これは関節部分の骨が突出している部分が内側から面ではなく点状に摩擦や圧迫され、角質が内側に向かって力が加わることで角質が硬くなり魚の目になります。
魚の目の形も様々
内側に向かって出来る円錐状の魚の目が一般的ですが、角質への力のかかり方によっては線状に出来たり半月状などの形になることもあります。またひどい方になると芯の下にさらに塊が出来てしまう人もいらっしゃいます。
魚の目に似てるけど違います!
魚の目とそっくりなのがタコとイボ。
簡単に言ってしまうとタコは芯の無いもの、イボはウィルスに感染したものです。
魚の目やタコは削るなどのケアが出来ますが、イボはウィルス感染になるので皮膚科での治療が必要になります。
当店にも「魚の目を取ってほしい!」とご予約を頂くのですが、イボっぽい場合はケアはせずに皮膚科をお勧めしています。
魚の目ならフットケアサロン
イボの場合は治療が必要になるため皮膚科の受診が絶対ですが、魚の目の場合は逆にフットケアサロンがお勧めです!
サロンでは一度のケアで魚の目の芯までしっかりお取りすることが出来るからです。(中には何回か通わせるサロンもあるようですが・・・)しかしイボか魚の目かなかなか判断がしづらいのも事実。皮膚科で魚の目と判断された場合はフットケアサロンでケアをしてみてはいかがでしょうか!