【足のトラブル・悩み】巻き爪でお悩みの方
この時期にかかとのガサガサやひび割れでお悩みの方に次いで多いのが「巻き爪」などの爪の痛み。
からだ工房では30年近く巻き爪矯正や肥厚爪・爪甲鉤弯といった巻き爪以外の爪のケアも行っているので、お悩みの方はお電話やメールでご相談ください。
【TEL】045-663-6700
【Mail】https://www.karada-koubou.co.jp/top/contact/
矯正方法も様々
現在巻き爪矯正の方法は当店で行っている爪の両側に掛けるワイヤーでの矯正や片側でのワイヤーや表面にプレートを貼る方法などたくさんあり、どの方法が一番いいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
それぞれの方法でメリット・デメリットがあります。からだ工房の巻き爪矯正はワイヤーを3本用いて爪の両側にワイヤーを掛ける方法となり、しっかりとした矯正が出来ることが最大メリットとなります。爪の幅の広い巻き爪には効果が少ないと言われていますが、これも丁寧に爪のケアをしてから行うことで解消されることが多く見られます。またワイヤーを掛けると次の来店は約2か月後というのも他の方法よりも期間が長いことも多くの方が選ばれる理由となっています。
巻き爪の方の爪の長さと調整
最近では巻き爪の方は爪を短くせず、スクエアカットと言われる爪の切り方をすることが一般的となっています。これはあくまでも一般的な巻き爪の方の目安となります。長年巻き爪などの爪のトラブルをケアをさせて頂いていて爪の状態や趾の形によってスクエアカットでは痛みを感じる方もいらっしゃるので、その方の爪の状況にあわせたカットや長さにすることが大切になります。
また爪のカットは一般的な爪切りでは切りにくいとニッパーを利用されている方も多くなっていますが、一般的な爪切りでもニッパーの場合「いっぺんにたくさん挟まない」ことがコツです!できれば巻き爪のケアをした際の長さを一定に保つように爪ヤスリなどでこまめに削ることをお勧めします。
巻き爪は早めのケアをお勧めします
爪に痛みを感じ我慢していると巻き爪の場合は徐々に巻き方が強くなるか、爪が当たって傷ができるなど痛みを感じる機会が増えてしまいます。傷が出来ないようにするだけであればセルフケアでも出来る爪の隙間にコットンを挟み込む「コットンパッキン」という方法がいいと思います。しかし痛みを感じるようになったら普通の状態ではないですし、どのタイミングで巻き方が更に強くなってくるのかはわかりません。まして何もせずに巻いてしまった爪が広がることは殆どないので「ひどくなる前に!」矯正に限らず巻き爪のケアをお勧めしています。