【足のトラブル・悩み】外反母趾ケア

3月もあっという間に終わりに近づいてきました!
当店の目の前に広がる横浜公園もチューリップの写真を撮りに来る方も多くなってきました。
そんな暖かくなってきた中で多くなってきたのが外反母趾ケアのお客様です。

からだ工房の外反母趾ケア

当店ではテーピングでのケアを行っています。
テーピングでのケアは変形を治すものではなく悪化させないためのケアなのですが、ここ最近ご利用される方の多くが中等度以上の方でしたがご満足いただけるケアとなっています。
特に担当するスタッフは整形外科や整骨院での経験が長いため、お客様のお話や母趾の状況からインフォームドコンセントと言われる十分な説明とご理解をして頂いてケアを行っています。

なぜテーピングケアなのか?

外反母趾は人によって変形の仕方、痛みの感じ方などが違います。そのためサポーターなどの既製品ではものによっては趾のサイズが合わない、足の甲の高さが合わないなどといったことがあり上手くケアできないことがあります。その点でテーピングはケアされる方の状態によってさまざまな変化をさせることが可能なため、効率よくケアが出来ます。しかしテーピング独特の「かぶれ」という難点もあります。汗の量が多くなとこの危険が増えるため夏までのケアがお勧めです。

外反母趾ケアをしたから安心ではありません

外反母趾の方だけではないのですが足のトラブル(魚の目・タコ・かかとのひび割れ・巻き爪など)のある方は靴の履き方はとても大切になります。スニーカーだから大丈夫!ではありません。靴には皆さんが聞いたことのあるインソールと言われる足が直接乗る内側のソール形状だけではなくヒールカップなどと言われるような踵の入るスペースやアッパーである靴紐やそれを通す鳩目やその数などでしっかりと固定されないと靴の中で足が動いてしまい、トラブルの原因になります。
外反母趾ケアをして頂いた方だけではなく、当店でフットケアや巻き爪矯正など足のトラブルのある方には靴の履き方なども必要な場合にはご説明をさせて頂いております。

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