【フットケア】ジェルネイルはきちんとオフしましょう!
爪のケアはしっかりと!
この時期女性はサンダルを履かれる方が多いのですが、その時に気になるのが踵のガサガサと爪のガタガタ・・・爪はジェルやネイルを塗ってごまかせますが、その後どうされていますか?きちんとオフしていますか?
オフする時のよく聞くお話は「塗ったらそのまま、剥がれて見た目が悪くなってきたら自分で爪切りなどを使って!」などこの時期しかジェルなどされない方はセルフケアが多いようです。綺麗に取れてしまえばその後はネイルオイルなどを塗ってケアしてあげればいいのですが、多いのは爪表面が白くガサガサになってしまったり2枚爪のように表面が捲れてしまったりされる方もいらっしゃいます。
からだ工房の爪ケア
からだ工房では爪の厚みや段差などのケアもフットケアのオプションで行っております。
Before
After
爪ケアBefore&Afterの写真はオイルや水分を付けていない状態で爪の色もよく、光の当たり方によっては光沢もしっかりと見られるほど綺麗に仕上がります。(元の爪の状態によってはここまでにならなかったり、これ以上綺麗に仕上がったりと個人差があります)
特に凹凸の酷い方になりますと白い横線が残ってしまったりすることはございますが、表面を触った感じはツルツルになります。
爪のトラブルの原因
爪にトラブルを抱える方の多くは爪への外力が強くかかることが多いのが特徴です。
ストッキングでのヒールやパンプスを履くことで趾がくっつくように圧が掛った状態で体重がかかる(外反母趾・内反小趾)、ハンマートゥ・マレットトゥなどの趾が曲がった状態で歩行することで爪が前方から押されるなど圧が掛ることで爪が厚くなったり、横線や縦線が入ってしまったり、割れ・欠けしてしまったりします。
巻き爪もそのうちの一つ。特に巻き爪では趾の腹側(下側)からの力がきちんとかからないことも原因の一つになります。また趾や足首の関節が硬いことから趾先がうまく使えなくなってしまうことで爪のトラブルになってしまう方もいらっしゃいます。
【からだ工房の巻き爪矯正はこちらをご覧ください】
フットケアの爪ケアでは対応できないトラブル
からだ工房のドイツ式フットケアでの爪ケアは爪表面の軽度の段差や長さ・爪溝のお掃除をさせて頂きますが、よくお話を頂くのが厚くなりすぎてしまって爪が切れない・爪が貝殻のように段々になってしまって色も黒っぽいというご相談です。
写真のように段差が出来てしまうとそれを隠そうとして塗ったマニキュアも落ちなくなってしまいます。多くの方が色々ご相談に行かれてももう治らないと言われ諦めてしまう方が多いのですがこういった爪のトラブル、実はきちんとケアすれば治るんです!当店ではこのような爪のトラブルはドイツ式フットケアでのオプションではご対応できないため個別にご相談を承っております。爪の状態によってケアのお時間や金額が異なってきます。(1本につき3000円~)
このような爪の悩みのご予約はお話を伺いたいこともございますのでお電話にてお願いいたします。【TEL】045-663-6700