【フットケア】魚の目の痛みが気になる時期になってきます。

気温が低い日には魚の目が痛い?

9月に入りましたが例年より涼しい日が多く、履かれる靴もサンダルの出番が少ないのではないでしょうか?
今年はこの時期でもパンプスやヒール、雨の日も多いのでレインブーツでの出勤が多くなり以前からあった魚の目と靴との接触する機会も多くなっています。
そのため痛みを感じる機会も多く、ご来店される方も増えている気がします。

【からだ工房の魚の目・タコのケア】

魚の目のケアは痛みを感じる前に!

ご来店頂けるお客様の多くは「痛くなってきたから予約しました!」という方がほとんどです。なかには「痛かったけどなかなか時間が合わず、やっと来れました!」という方もいます。痛みを我慢して歩いていると魚の目の硬い芯が柔らかい組織を刺激し内出血させてしまったり、ひどくなると魚の目の芯はしっかりと取れているのに痛みが取れないということがあります。そんなことにならないためにも魚の目のケアは早めにしてあげることをお勧めします。

痛くない魚の目

魚の目は痛いもの・・・とは限りません。
痛みを感じるもののほとんどは押される方向に骨など硬いものがあることがほとんどです。硬く尖った魚の目の芯が押され硬い骨などの間に挟まれた柔らかい部分に痛みを感じるのが一般的な魚の目の痛みです。しかし中には痛みを感じないものもあります。
それは魚の目の芯が浅い・小さい、感覚が鈍い部分に出来ている、圧のかかる方向が違うため痛みを感じないなどです。中には魚の目っぽく見えるけど魚の目ではなく、角化症といわれる厚みが局所的にできたものもあり、芯のように円錐状に尖ってはいないのであまり痛みを感じる方はいません。

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