【フットケア】からだ工房のフットケア専用の機械

からだ工房のフットケアマシン

ドイツ式フットケアは今ではよくありますが・・・

現在では街中にフットケアサロンが当たり前のようにありますが、当店が開店した26年前にはまだ世の中での認知はありませんでした。
当時は「フットケアってなに?」「足のケアをしてどうするの?」「魚の目って取れるの?」などなど・・・
それが今ではフットケアマシンなど専用器具を使ってのケアをするサロンも増えたのですが、中には「魚の目の芯取ります」と掲げたお店で魚の目の芯が取れないというサロンまで出てくるほど多くなりました。

フットケアマシンの種類

靴を履く文化が早かったヨーロッパでスタートしたフットケア。特にドイツでは医療としても取り入れられ、糖尿病などのケアでも行われています。
その中で使われるフットケアマシン。海外ではドライというマシンで削った角質などをバキュームで吸い込むタイプが多いようです。。日本ではどちらかといえばウェットといわれるマシン先端からミストが噴出されるタイプを利用されてる方の方が多いのではないかと思います。
ウェットタイプのフットケアマシンは先端部分のフレーザーといわれるものが高速回転する際に(当店で使っているものは最高40000回転/分)摩擦熱が生じるのを軽減させケアをすることができるので個人的には皮膚が敏感な日本人向けではないかと思います。

フレーザーといわれるアタッチメント

フットケアマシン自体は同じものを使いますが、その先端に取り付けるフレーザーといわれるものは種類がたくさんあります。
金属製で表面をダイヤモンドで加工したものや柔らかいシリコン素材のものなどもあり魚の目だけではなく、爪の厚みを削ったり表面と整えたりするときなど用途に合わせて入れ替えて使います。

サロンでは最大級ではないでしょうか?

当店では現在7台のフットケアマシンをご用意させて頂いております(ミストタイプ6台、バキュームタイプ1台)。これはサロンとしては最大級だと思います。
サロン内には個室が7床(すべてベッド)あり、フットケアをはじめ巻き爪矯正や骨盤矯正、リフレ、フェイシャルなども行っております。
足のトラブルはもちろん肩こりや腰痛などでもご相談ください。

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